明治初期古文書医学書●明治5年 朋氏原病総論 110丁 松本良順筆記 東京医学校 原祐民先生蔵書 長野県伊那市 231214

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日本醫籍録 第1版(醫事時論社, 1925)の中に「原祐民」という記載があり長野県の西春近村出身で、天保八(1837)年生まれとあります。現在の長野県伊那市になります。
地元では医学者として有名だということです。
初代陸軍軍医総監になった松本良順の配下にあって、明治2年に早稲田に開院された西洋式病院の蘭疇院に勤務し名称が東京医学病院(東京大学医学部の前身)に変わった時にも医師として勤務されていました。

の読み方が判りません。
外国人お雇医師の名前の当て字です。
和蘭 明白氏口授 日本松本良順筆記
松本 良順(まつもと りょうじゅん、1832年7月13日(天保3年6月16日)- 1907年(明治40年)3月12日)は、江戸時代末期(幕末)から明治期の日本の医師(御典医、軍医)、政治家。爵位は男爵。
西洋医学所頭取、将軍侍医、幕府陸軍軍医、大日本帝国陸軍軍医総監(初代)、貴族院貴族院勅選議員などを務めた。父は佐倉藩藩医で順天堂を営む佐藤泰然。外務大臣の林董は実弟。幼名は佐藤順之助。後に幕医の松本良甫の養子となる。明治4年(1871年)に従五位に叙せられた後、(じゅん)に改名した。号は蘭疇、楽痴。出典:ウィキペディア
明治初期の日本の医学レベルを把握できる貴重な資料です。

多くの方にご覧になって戴き貴重な資料がご研究のお役に立てればそして、故郷に帰る事ができれば大変嬉しいです。

サイズは17.2×24.3×2㎝です。
写真にあるスケールは全長17㎝です。
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